こんにちは、ゆきのです。
今回は、わたしの2023年版手帳会議についてお伝えします。
ほぼ日手帳ユーザーのあなた、ほぼ日手帳が気になっているあなたも、新しい手帳を決める時間って、悩ましくも本当に楽しい時間ですよね。
わたしも、8月の1か月間、そんな楽しい時間を過ごしました。
どの手帳にするか、どんな使い方をするかは、わたしの場合決まっているので、手帳会議では、どのカバーにするかについて考えました。
2023年の手帳決定
2023年の手帳は「ぐるんぱのようちえん」にしました。
オリジナルもweeksも、どちらもぐるんぱです。
「ぐるんぱのようちえん」のこと、今回初めて知りました。
50年以上前から愛され続けている絵本だそうです。
先日書いたように、2022年の手帳は「即決め・直感・迷いなし」で決定でした。
でも2023年版は、ぐるんぱに決定するまで、あれこれ悩みまくり。
手帳会議①オリジナルの決め手
まず「ぐるんぱのようちえん」が気になった時、同時に思ったのは……
アラフィフに ゾウさんのカバーって「ない」でしょう……
さすがに可愛すぎでしょう……
でした。
以前はキレイ目なものや、「大人の女性」っぽいカバーを選ぶことが多かった気がします。
でも以前より、さらに立派な「大人の女性」の今。
身の回りのものまで大人な雰囲気じゃなくてもイイか……。
そんな気分になってきたようです。
今後また変わるとは思いますが、2021年の手帳カバーで「キャンプ」を選び、2022年で「こいぬとこねこ」を選び、この3年は明るくカラフル、遊び心な気分みたいです。
「ぐるんぱのようちえん」の最終的な決め手は、しおりの先のチャームです。
ぐるんぱが仕事先で作ったというビスケットとお皿。
これが、とてもカワイイ！
わたしの場合、このしおりの先のチャームが最後の決め手になることも多いのです。
手帳会議②オリジナルでほかに気になったもの
「よこくパーティー」でカバーが公開されたとき、Hedelmapuu(ヘデルマプー)が、すごく気になりました。
8月10日にこのカバーを見たときは「今年はこれで決まりか？」と思うくらい、かなりの気に入りようだったのです。
8月25日に公式サイトがオープンし、全ラインナップを見たときは、2022年に出た「Sweet Bunny(pink)」も気になりました。
本体も英語版のplannerにしようか、最後まで考え悩み……。
かなり、あれこれ悩んだ末のぐるんぱ決定でした。
手帳会議③weeksの決め手
weeksも「ぐるんぱのようちえん」にしました。
2022年は、オリジナルもweeksも「こいぬとこねこ」にしたのですが、お揃いがとても良い感じだったのです。
なので、2023年もオリジナルとweeks、同じものにしました。
2023年版からweeksは日本語版と英語版を選べます。
何年か前からチマチマと英語学習を続けているので、2023年のweeksは英語版にしてみます。
手帳会議④weeksでほかに気になったもの
weeksも、ほかに気になるものがありました。
一番最初に気になったのは、「オーロラ当番」。
先ほどもお伝えしたように、2023年版からweeksにも英語版が登場。
それを記念してつくられた英語版限定デザインです。
もう一つ「喫茶」も可愛らしくて気になりました。
でも オリジナルをぐるんぱに決めたときに、weeksも同じにしようと思い、「ぐるんぱのようちえん」に決定です。
手帳会議⑤そのほか
day-freeは、以前買ったミナペルホネンのjellyが気に入っているので、カバーはそれを使います。
なので、本体のみ購入です。
今回は、下敷きも買いました。
オリジナルでもweeksでも、必ず下敷きを使っています。
毎年買い換えているわけではなく、気に入った下敷きが発売されたときや、使っているものが古くなったときに買い換えています。
今までオリジナルは2020年に買った「ダーシェンカ」、weeksは2021年に買った「セサミストリート」を使っていました。
最近、オリジナルの下敷きがちょっと波打ってきたので、そろそろ買い換えようかな～と思っていたら、ぐるんぱの下敷きがあったため即決。
オリジナル用もweeks用も、ぐるんぱの下敷きにしました。
おわりに
こうして、わたしの2023年版手帳会議は、終了です～。
即決した2022年版と違い、2023年版は、けっこう悩みました。
でも、その悩んでいる時間もとっても楽しいのです。
2023年もその先も、ぐるんぱの手帳を見ると、きっと「あぁこの年は、けっこう悩んだんだよな～」と思い出すはず。
あなたは、もう2023年の手帳は決まりましたか？
まだ決まっていないあなたの参考になったら嬉しいです。
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