こんにちは、ゆきのです。
あと半月ほどで、2024年が半分終わりますね。
わたしは、2024年も変わらずほぼ日手帳を使っています。
今年もきっと8月には、2025年のほぼ日手帳のラインナップを見ながらワクワクし、9月には、2025年のほぼ日手帳を購入するでしょう。
今回は、ほぼ日手帳2024年版を半年使った振り返りをお伝えします。
2024年のほぼ日手帳
以前もお伝えしたように、わたしは2007年からほぼ日手帳を使っています。
わたしにとっては、お値段高めのこの手帳。
なぜ使い続けているかは、こちらでお伝えしました。
2024年版は、オリジナルとweeksとday-freeの3冊を買いました。
ここ数年、ほぼ迷うことなく、この3冊を購入しています。
カバーは、悩むこともあるし、即決の年もあるし……。
2023年版の手帳は、少々悩みました。
2024年版は即決。
前回の記事にも書いたように、2023年から猫と暮らし始めました。
そんなわたしにぴったりの「Cats&Me」。
weeksが最初に目につき、まず決定。
オリジナルはどうしようと思っていたら、手帳本体とカバーが一体になった「HON」に同じ柄を見つけ、迷うことはありませんでした。
そんなわけで、2024年は猫柄の手帳と共に過ごしています。
はじめての「HON」
今までほぼ日手帳オリジナルは、ずっと本体とカバーを買っていました。
2024年は、初めて手帳本体とカバーが一体になった「HON」にしてみたのですが、心配だったのは、バタフライストッパーというペンを挟むものがないこと。
↓バタフライストッパーについて書かれています。
【ほぼ日手帳のココが好き!】バタフライストッパー! - ほぼ日手帳ニュース - ほぼ日手帳 2024
一応「HON」だけの特典として、ペンホルダーのついた下敷きがついています。
でもわたしは5色のペンを使っているので、太すぎて下敷きのペンホルダーには入りませんでした。
まぁたぶん入らないだろうと思っていたので、想定内ですが……。
手帳にペンがついていた方が便利ではありますが、オリジナルは完全に自宅用。
持ち歩くことはないので、weeksと共に持ち歩いているペンを使うことにしました。
6月までこんな感じで使ってみて、多少不便ではありますが、許容範囲という感じ。
不便さよりも、可愛い猫柄と、ネクタイに使われる生地で仕立てられた手触りの方が、勝っています。
以前からweeksにはあった「タイ&チーフ」シリーズと同じ生地。
この生地が、すごく気に入りました。
ツルツルしているけど、凸凹もあって、手触りがとても好みなのです。
そのうえ、猫柄ということで、ペンがつけられない不便さは、帳消しまではいきませんが、許容範囲となりました。
日本語版と英語版
2023年版のweeksは、英語版を購入しました。
が、以前書いたように、ちょっと失敗……。
祝日表記がないことが、どうにも不便だったのです。
2024年版は、オリジナルもweeksも日本語版を購入。
やっぱり祝日表記がある方が、わたしにとっては断然便利です。
2023年に英語版を購入した理由は、チマチマ英語の勉強をしているからだったのですが、英語で手帳を書く気になった時、また検討しようと思います。
おわりに
例年だと8月に、ほぼ日手帳のサイトに、2025年版手帳のお知らせなどが出てくると思います。
この「よこく」のページも楽しいんですよね。
よこくのページで、1か月かけて盛り上がって、9月1日に買っちゃう感じ。
「うまいことのせられてるなー」なんてちょっと思ったりはしますが、ま、楽しんだもん勝ちと思って、のっかります。
どんなカバーが出るのか、今から楽しみです。
買うのは、2024年と同じくオリジナルとweeksとday-freeの予定。
ここ数年、手帳の使い方は、小さく変更するだけで、大きくは変わっていないので、今のところ、買うものは変わらなさそう。
2025年版の手帳会議については、またお伝えできたらなと思います。
◆以前書いた「ほぼ日手帳」の記事