こんにちは、ゆきのです。
今回は、ほぼ日手帳weeks(英語版)のことをお伝えします。
2023年版からweeksに英語版が登場したので、購入しました。
が、ちょっと不安なことが……。
わたしが不安に思ったこと、結局どうするのかについてお伝えします。
なぜ英語版にしたのか
先日お伝えしたように、2023年のweeksは英語版を購入しました。
数年前からチマチマと英語学習をいます。
現状、英語を習得する必要性はなく、目的も目標も特にないという、本気で習得する気があるのか?という感じなので「チマチマと…」です。
そんな状態ながら継続はしていて、ふと手帳を「英語版」にしてみよう!と思い立ちました。
定番のほぼ日手帳オリジナルにも2013年版から登場した全部英語表記の「Planner」があります。
でも以前にもお伝えした通り「日々の言葉」が好きなわたし。
毎朝のお楽しみが英語表記なのは正直ツライ……。
いや本当は、それを英語にしてこそ、英語習得が進むのでしょうが、そこまでの覚悟ができなかったのです。
2023年版からweeksの英語版が出ると知り
おっ!良いじゃない~
と購入を決めました。
なにが失敗?
購入を決めたときも、手帳が届いたときも失敗したなんて思っていませんでした。
でも先日、ふと「祝日の表記がない」ことが、どうにも不安になってきたのです。
祝日の表記がないことは、事前にわかっていたし納得もしていました。
英語版には 祝日のほか
- 年号
- 月の和名
- 六曜
- 二十四節季
- 雑節
- 満年齢早見表
- 単位換算表
などがありません。
なくても大丈夫かな~と思い、購入したのですが……。
でも実際見てみると、祝日が表記されていない手帳は、なんだか「がら~ん」としていて、スッキリし過ぎていて、ものすごい不安……。
オリジナルは家用、weeksは持ち歩き用として使っています。
外出時に祝日表記がない手帳は、不便では?とも思い始めました。
満年齢早見表や二十四節季も、案外、見ていたんですよね~。
で、どうする?
あまりにも不安になり、日本語版weeksの追加購入も、かなり本気で考えました。
すでに2023年版の手帳が届いたのに、またも、ほぼ日手帳2023のラインナップを見まくること数時間。
いや、でも、とにかく英語版を使ってみよう。
そう決めました。
祝日に関しては、シールなどで印をつけようと思っています。
満年齢早見表や二十四節季は、とりあえず、なしでやってみて、不便だったらまた考えます。
どれくらい不便か、ちょっと想像ができませんが……。
使い始めてみて、どうにもこうにも使いにくかったら、年明けに買い直すことに決めました。
でも……買い直しはできる限り避けたいです。
おわりに
2023年版からweeks英語版が登場すると知り、イイっ!と思って、悩むことなく購入。
でも祝日表記がないことが、こんなに不安になるとは思っていませんでした。
考えてみると、祝日表記のない手帳を見るのは初めてなんですよね~。
先ほども書いたように、祝日表記がない手帳は、すごくスッキリしています。
日本の祝日が関係ない生活をしている人には、鬱陶しくなくて良いかも……。
わたしのように、祝日を楽しみに過ごしている人は、ちょっと不便に思うかもしれません。
◆ご感想やご質問などいただけたら嬉しいです。
◆コメント欄でのやり取りが苦手なので、下のお問い合わせフォームをお使いいただくか、TwitterのDM(@2001senpea)にお願いします。
◆ほかにも【ほぼ日手帳】についての記事を書いています。こちらからどうぞ。
◆ほかにも【書くこと】についての記事を書いています。こちらからどうぞ。
◆ほかにも【心の整理整頓】についての記事を書いています。こちらからどうぞ。