こんにちは、ゆきのです。
今回は、なぜほぼ日手帳を使い続けるのか、その理由についてお伝えします。
ほぼ日手帳って、けっこうお高いですよね～……。
大好きで、長く使っている手帳ですが、お値段を考えると、簡単に人に勧められないな～と思っています。
高いな～と思いながらも、なぜ使い続けているのか？
6つの理由をお伝えします。
- ほぼ日手帳は高い
- 使っている理由①1年分の趣味費用
- 使っている理由②長く使っても対応できる
- 使っている理由③ストレスがない
- 使っている理由④カバーを選ぶのが楽しい
- 使っている理由⑤日々の言葉が好き
- 使っている理由⑥もはや恒例行事
- でも執着はしない
- おわりに
ほぼ日手帳は高い
ほぼ日手帳って、お値段高めの手帳の部類に入ると思います。
オリジナル(定番サイズ)本体だけで、2,000円以上。
カバー付きのセットだと4,000円以上です。
革カバーなど、ちょっと特別なカバーを選んだら、1万円を超えちゃいます。
今どき、100均でも十分カワイイ手帳が手に入るのに、その値段ってどうなの？
たかが手帳に、あの値段出すなんて信じられない！
そう思う人がいるのは、理解できます。
わたしも安いと思っていませんが、なぜ長年使い続けているのか？
ちょっと考えてみました。
使っている理由①1年分の趣味費用
わたしにとって手帳は、趣味の一つです。
ただ予定を書いて確認するためだけではない……手帳に書くこと、使うこと、それ自体が楽しいのです。
だから、わたしにとって手帳代は、1年分の趣味費用を先払いする感じ。
初めて買うなら、もし使わなかったらお金がもったいない、無駄になっちゃうと心配にもなるでしょう。
でも、16年使っていれば、次の年も1年使い続けられると確信しています。
使っている理由②長く使っても対応できる
わたしの場合、使い続けるうちに書きたい内容が少しずつ変化してきました。
行動記録をつけ始めたり……。
体重チェック表を始めたり……。
weeksに書いているtodoリストは、書く場所や書き方を何度か変更しています。
2021年の途中からは、ハビットトラッカーをつけ始めました。
そうやって書きたいことを変更しても、ほぼ日手帳に書き続けられる。
色々変更したくなっても、新しい手帳を買うことなく、同じ手帳で対応できました。
使っている理由③ストレスがない
ほぼ日手帳は、用紙や手帳の開き具合にこだわりがあります。
わたしが使っているペンで手帳に書いたとき、インクがにじんだり、裏移りしたりということはありません。
2021年に自作連用日記を作ったとき、インクのにじみや裏移りってわたしにとって、かなりストレスだと感じました。
毎日使うものだから、ストレスがないとわかっているものが良い。
安心して使いたいのです。
使っている理由④カバーを選ぶのが楽しい
ほぼ日手帳は、毎年、新しい手帳カバーが発売されます。
手帳の中身だけ変えて、ずっと同じカバーを使うのもあり。
わたしは毎年、革のカバーにして今後ずっと使うことにしようか……と悩みます。
でも結局、革ではないカバーを選び、毎年買い替えています。
今までの手帳を見ると、選んだ時の気持ちがよみがえってきて楽しいのです。
毎年のカバー選びは、次の年に向けたとても楽しい時間になっています。
使っている理由⑤日々の言葉が好き
わたしは、ほぼ日手帳の「日々の言葉」が好き。
「日々の言葉」は、各ページの一番下に書かれています。
この「日々の言葉」って、好き嫌い、賛否両論、不要論もあるようです。
でもわたしは、毎朝読むのがすごく楽しみ。
ためになる言葉やちょっと笑える話。
著名な人の話、見知らぬ人の話。
あれこれ読むことが好きなわたしの毎朝の楽しみの一つになっています。
使っている理由⑥もはや恒例行事
16年も使い続けていると毎年9月のほぼ日手帳選びは、もはや恒例行事となっています。
8月からどれにしようか考え、時にはLOFTに現物を見に行ったりして、たいてい10月までには手に入れます。
手に入れた後、12月までは箱の中で眠らせて、12月に記入開始という流れです。
でも執着はしない
16年使い続け、来年も使う予定のほぼ日手帳ですが、もし金銭的に厳しくなったり、他に興味をそそる手帳と出合ったりしたら、ダラダラ使い続けることはしません。
使いたいけど金銭的に厳しいと感じたら、毎月積み立てをするかも……。
他に使いたい手帳と出合ったら、すっぱりそちらを使うでしょう。
今は、ほぼ日手帳が使いやすく、満足できるので、変更予定はなしです。
おわりに
なんでこんなに長くほぼ日手帳を使っているのかな～？と、自分でもちょっと不思議でした。
今、色々な手帳が出ていて、他に目移りしたり、ほぼ日手帳に飽きてしまったりしても不思議はないのにな～って。
今回こうしてまとめてみて、わたし自身、少しスッキリしました。
あなたの手帳選びの参考になったら、嬉しいです。
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